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九州大学箱崎キャンパス移転に伴う「一般社団法人まちカンパニーはこざき」設立

カテゴリー:スペースRデザイン事業
投稿日:2015.11.24

千年のまち箱崎で、100年の歴史を作った福岡市東区「九州大学箱崎キャンパス(面積 約2km×1km 43ha 大濠公園くらい)」は、遠く伊都キャンパスに総事業費2000億円で移転中。今、箱崎は学生がいなくなり、建物も解体中です。
これまで、お父様の代から地元でまちづくり活動されてきた「斎藤政雄建築事務所」の代表取締役で建築家 斉藤昌平さんと、箱崎にオフィスを構えられる「テツシン デザイン オフィス」代表でデザイナーの 先崎哲進さんと一緒に、九州大学に対し既存建物や自然環境を活かした跡地利用提案をおこなってきました。
しかし、大学移転費のための キャンパス解体→再開発 は、九州政財界も注目する一大プロジェクトで、私たちのような小さな力ではその流れを変えることはできそうもありません。
そこで、再開発の後のまちのあり方を念頭に、今回この3人で「一般社団法人まちカンパニーはこざき」を組成し、私たちが出来ることから取り組むことと致しました。
丁度 取材の機会を頂きましたので、法人立ち上げの意図を二人に代わり、吉原より誌面コメントさせて頂きました。
「箱崎キャンパス跡地再開発の流れは変えることはできないでしょう。しかし、小さな力でも 再開発で新たにできるまちと、それを取り巻く1000年の歴史を持つまちとの橋渡し役となり、まちの活性化やコミュニティづくりを提案して参りたいと思います。」

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。