人口1300万の広州に海から入るも、港で待ち構えた目付きの悪い自主タクシーの皆さんといろいろあり、地下鉄3路線を1時間30分乗り継いで市内へ。
そこは、リアル中国。暑い湿気 レトロビル群・肉体労働・リヤカー・電動自転車に大量のお店と人。ランチは、うどん的ラーメンと餃子。
リノベーションも盛んに行われ、若者向けの黒系店舗が増殖中。
角っこのお店でお姉さんにトイレを聞くと とても優しくって、自分たちが使う他のビルまで案内してくれるも、汲み水を自分で流すセルフ水洗トイレに鍵も無くて面白い。
アジアンエネルギーを感じます。
この後、今まで見たことの無い、大変な生命力を持つ路地の迷宮へ。
広州の超・路地迷宮。コメントは必要なさそう 笑。
路地には生命力が宿ることを知れる、広州「騎楼街区」の街頭市場。
人はみんなキッチリこちらを見て、路地はその関係を作る舞台のようです。
何百年もの人の営みの歴史を歩けば、みんな目眩がするはずです♪
広州の繁華街エリアはケンタッキーと「南朝街民居」清時代の科挙試験専門学校があった歴史的建築物保存エリアと廃墟・解体エリアが激しく共存し、今まさにまちが変化するタイミングを見ることができます。