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「不動産業者のためのタウンマネジメント・スクール」大阪

カテゴリー:セミナー、勉強会
投稿日:2016.12.24

2日間の「不動産業者のためのタウンマネジメント・スクール」は、主催 大阪宅建協会・全宅連不動産研究所。その2日目に登壇させて頂きました。
業界として画期的かつ ようやくとも言えるスクールでは、単身で大阪の古き良き空き長屋に灯をともされ続ける丸順不動産の小山隆輝社長のお仕事を視察。これまで何度もそのお仕事を文字では拝見してましたが、これは見ないとその品質と規模がわかりません。町中の相当広い範囲の物件を把握し生き返らせておられ、宅建事業だからお一人でも ここまでやれるのかという驚きにより、本来この業界が持つはずのポテンシャルを知ることが出来ました。
私たちも宅建業者の片隅で思うのは、地方の案件で社会的事業を前提とした宅建資格が絡んでいれば、もっと上手くいったのにという事例を見てきたなかで、この2日間は業界にとって記憶に残る日になるものと思います。
日本大学の清水千弘教授、ご一緒する機会が多くなった木本孝広さん、企画者でもある不動産業界のイノベーター栗本唯さんの講演もあり、とても贅沢かつ思考変革を考えられた勉強会でした。
吉原より、″刺激的な指摘″ と紹介されていますが、『経年物件は「経年優価」へと価値意識を転換することができる。そのためには、不動産所有者のみならず市民の意識をリノベーションすることが必要な時代。そうでないと、空き不動産を使いこなせない街は本当に滅びるかもしれない』。
地方のまちの仕事に関わらせて頂きながら、普通に感じる危機感から新たな流れが生まれることを期待しつつお話させて頂きました。
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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。