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経年団地『コーポ江戸屋敷』を教室に、チームネット 甲斐 徹郎先生とランドスケープを学ぶ「コミュニティ デザイン カレッジ」が『SUUMOジャーナル』に!

カテゴリー:スペースRデザイン事業
投稿日:2017.1.27

16386891_1372295302844668_8837680675846900036_n『団地を一棟買い! 再生させるためのカギは「交流の仕掛けづくり」』
の《裏テーマ》は、高稼働物件でのコミュニティ施策は、空室物件での企画よりはるかに難易度が高かった!
第2回カレッジ前日のジャストタイミングに第1回レポートを掲載頂きました。明日も、福岡市内・筑後~熊本県の各都市から熱い30名が勉強に集まります。みんなで新しい思想や技術を習得してもらえるといいなあ♪

 
〈ポイント〉
●全国の約5000の住宅団地のうち、築35年以上のものは約1500団地(2015年 国土交通省推計)。いずれも建物の老朽化、陳腐化、居住者の高齢化が深刻だといわれる。
●吉原は、2003年から築30年を超すような老朽賃貸ビルの再生に取り組んできた。彼は再生後、さらに魅力を増した物件を「ビンテージビル」と呼ぶ。
●吉原の手法の特徴は、「建物」と「居住者の関係性」双方の見直しにある。建物は、新築並みに内・外装を一新するのではなく、建設当初のデザインや趣を活かしてリノベーションを行う。並行して、居住者同士の交流が形成・維持されやすいようなソフト面の工夫をする。
●「ビル内に交流が生まれれば、互いに協力しながら、楽しく安心して暮らすことができる。さらに、地域の住民と連携できれば、周辺地域のにぎわいにも貢献するのではないか」と考えている。
●なぜ、ワークショップ形式にしたのか?
「主な参加者はこれまで一緒に、福岡県内で老朽不動産の再生に取り組んできた福岡市や久留米市、大川市、八女市、柳川市、大牟田市などの仲間たち。コーポ江戸屋敷をテストケースとして、今後、ともに県内の団地の再生手法を研究していきたい」
●建物が再生しその後も暮らしやすい環境を維持するためには、住まい手の関係性が重要だ。協力し合って楽しく、あるときは問題解決にも取り組みながら暮らせるように、交流の仕掛けが求められる。住まい手の目が外に、周囲の人たちに向くために、庭のデザインは大きなカギである。

 
SUUMOジャーナル>街・地域
http://suumo.jp/journal/2017/01/27/126896/

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。