ふむふむ。江戸時代の「大乗寺」が描かれた博多絵図。たぶん手前の川が「博多川」とすると中洲から描かれた絵になります。とすると、川べりで人が歩いている道が今の「上川端商店街」。なぜか「大神宮」さんではなく「太神宮」と表記されているのは何故だろう? オモシロいのは中洲にこんな高台は無いのに、ビルの7Fくらいの視点から描かれているので解りやすい絵師の技術。 もしかして、この絵の中に今の『リノベーションミュージアム冷泉荘』が建っていると思うと、わくわくしますね♪