“古きよきストックスペースに価値をもたらすために、R(アール)な思考でビジネスモデルをデザインできる企業” を生み出したいと立ち上げた気持ちは今もそのままで。その点、創業52年でしかないものの吉原住宅有限会社での普通出来ない経験の連続が良い肥やしになっていそうです。
創業間もなく、福岡市長さんや福岡を代表する社長の皆さまから創業系企業のグランプリを頂いて、経営理念と事業計画を市長室でお話しできようやく自信を持ち始めた頃の感謝の写真。これがきっかけで今も続く市民に向けた「ビンテージビルカレッジ」をスタートし、多くの仲間が生まれました。その上、私たちのビジネスでまちの活性化ができそうなことを自覚し始めた頃にあたります。
あれから経営の奥深さがわかるほど、知りたい疑問がたくさん出てくるのは、ライフサイエンス領域と同じで。仕事と趣味がネバーエンディングに同時進行して行きそうです。