福岡市中央区清川のビンテージビルから、新たなまちの拠点づくりを続けてきた、新高砂マンション『清川ロータリープレイス』1Fフロアはおかげさまをもちまして満室になりました。
福岡のみならず全国からのクリエイティブオフィス・ショールーム・スタジオ・カフェの皆さまでフル稼働体制に入ります。
この先のテーマは、2Fオフィス・ロータリーパーク(元 駐車場)を用いたソーシャルプレイスの仕掛けづくり。
丁度、春吉校区の公報紙で私たちの思いと取り組みを取り上げて頂きました。
「ロータリー解体案」が出たあの時に、まちの未来を考えたロータリー活用の考えを訴えた方々がいなければ、こんなことにはなってなかったと思います。
“福岡では奇異なロータリーかもしれないけど、次の世代のためのまちの資源” の感覚が解る人だけに集まって欲しい。
そんな “時間をかけたまちのランドマーク”に出来ればと思います。