5月25日(金)枚方市『UR香里団地』 におきまして、福岡と大阪の団地がつながる試み『関係を紡ごう!団地リノベーション実践報告会 & 見学会』の主催イベントを行わせて頂きます。
① 16:30~「50年前から始まる歴史的団地建築視察」。集合 香里D地区 D51棟前(地図参照)。
② 18:30~「実践報告会」資料どおり
2年間久留米の団地「コーポ江戸屋敷」を学びの場として、甲斐徹郎先生をお招きし、賃貸団地に住まう魅力と、運営する魅力を再構築することを目的に始めた「コミュニティデザインカレッジ」「筑後ほとめきカレッジ」。
ここに全国から集った住まいの探求者たちが実践者になることで、社会性を持つ団地という町に何が起こるのか。その現在進行形を700kmは離れた町の人同士、入居者と管理者という相対する人同士、管理者としてのURという大企業と地方個人企業という対比から、これからの集う住まいの在りかたをそれぞれの実体験から放談したいと思います。今回、URさんのご尽力でこんなあり得ない勉強会が現実になりました。
まだ参加可能ですが、団地の皆さんもご一緒の手造り勉強会になりますので、ご遠慮ぎみにご参加下さい。