中央アルプス~南アルプス横断

カテゴリー:サイクルスポーツツーリズム
投稿日:2018.6.9

朝イチの中央アルプスは例年にない雪で装備なくここで断念。
ということで、大鹿村の映画の舞台「ディアイーター」起点に南アルプスの「しらびそ高原」へのアタック始めます。

10年近くお世話になる「日本で最も美しい村 大鹿村」。その中でも数少ない鉄筋の建物『中央構造線博物館』で、噂の学芸員の先生から直々に驚くほど明快なレクチャー頂きました。
九州人に関係する中央構造線の西の端は諸説あるようですが、緑色の石が長崎の野母崎から出ることで長崎説もあるそう。
日本は世界に誇れるほど、様々な原因と時代の断層が入り乱れ融合し、単純な島では無いよう。記念に中央構造線の線が引いてあるので踏んでます。

大鹿村よりもっと南アルプス側のとんでもない山のなかを通っていた「古道 秋葉街道」。そこで偶然見つけた『伝説の大池』は異次元な雰囲気。
中央構造線 川沿いの現 秋葉街道に比べてより古い生活の歴史が点々と残っていました。車でも相当苦労しないと昇れない山中の農場で「ヒマラヤの青いけし」の生育に成功されたことを聞いて、大鹿村の方に連れて行ってもらいました。

南アルプスの標高1500mで育つ幻の花。これが「ヒマラヤの青いケシ」のヒマラヤンブルー。原産が標高5000mのヒマラヤ チベットで栽培困難のところ苦心の末ここまで来られたそう。「大池高原」伝説の大池の「クリンソウ」もカワイイ。
何かとお世話になる大鹿村の皆さんに、今回もこんな珍しい山の奥まで連れて来てもらいました。

「中央アルプスヒルクライム2018」はトレーニングとかしたこと無いのに年代別10位。九州エントリーで最後尾スタートのレースでしたが、選手を抜くたびにアドレナリンが出て朝8時ゴールしてしまいました。
平均斜度8%、779m登坂は、斜度13~15%が当たり前に続くロープウェー専用バス道路。この場合 8%の坂が平坦路に錯覚しまって面白かった。ご褒美にソースカツ丼もらった。

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。