「福岡県住宅供給公社」による再生中の福岡市中央区『小笹団地』。誰でも知っているのによく知らなかった、その実際を拝見させて頂きました。1956年から(60年前)から始まる54棟 978戸の偉大な事業は新たな段階に入っていました。「小笹山手地区」と新たにネーミングされた再生エリアの新築賃貸は、メゾネット、最高の眺望の部屋もありつつ、先進的な 自宅発電+他住戸とエネルギーシェアのエネファームを用いた省エネ賃貸。全住戸にタブレット端末を配布し電力の見える化がされ。家庭用燃料電池の電力融通が住まいを変える、公的賃貸で全国初の取り組みとのことでした。