世界遺産ベルニナ鉄道での国境越えは(イタリア)ティラノ駅→(スイス)ベルニナ駅へ。自転車は専用車両にセリフで吊り下げ。ティラノの町中は路面電車ですが、左に座るとループ橋でのコーナリング車両が良く見える。スイスに入ると国旗がどこにもかけてありスイス国民のアイデンティティを感じます。窓の色、飾る花は赤系と決められて、放牧を見せる牧草地に補助金が出るらしく、田舎だからこその景観が端正。
相当な斜度もアプト式ギアでぐんぐん高度を稼絶景はJR九州的に凄かった。隣の外人家族と一緒に楽しめるのは電車の良さですね。
降りたベルニナは、翠の湖に遠くに氷河がいくつも見える山岳系駅。寒風はダウンジャケット無くて後悔するほど寒くて別世界。
駅から砂利道を押して上がったレストランは満席で、そのままダウンヒルに。
山向こうはサンモリッツに近くなる、世界ベルニナ鉄道のスイス ベルニナ駅を降りると、分水嶺のベルニナ峠。ここから標高2330mからさっき乗った麓のティラノ駅まで、標高で1900mを一気にダウンヒル。空気のせいか景色が広いせいか、時速76km走行。
途中の素敵な町の教会前広場のレストランで、噂の蕎麦パスタで蕎麦のイメージ変わる。
スイス-イタリア国境では止まるトラックもいるが、自転車に検問なしでパスポート使えず残念。あっと言う間のさっき乗ったティラノ駅に戻る最高のサイクルツーリズムコース。自転車と交通機関がコラボすると、町というか国のイメージが変り、そんなことで世界中から人が集まるんでしょうね。
乗る世界遺産ベルニナ鉄道で(イタリア)ティラノ駅→(スイス)ベルニナ駅へ。左に座るとループ橋でのコーナリングが良く見えた。
降りたベルニナは、翠の湖に遠くに氷河がいくつも見える山岳系駅。寒風はダウンジャケット無くて後悔するほど寒くて別世界。
駅から砂利道を押して上がり、レストランを探す。
静かな湖が一転、こんな激しい雷見たことない@ガルダ湖。夕方の稲光りではこっちの子供たちは平気にしていて不思議でしたが、今夜のキャンプ場の皆さん心 配です。