長崎原爆の机

カテゴリー:雑感
投稿日:2018.8.9

今年も長崎原爆の日が来て、会社のみんなのランチやミーティングでいつも賑やかな中心にある見た目何でもない楕円机のヒストリー。
この机は、大濠にあった九大医学部の叔父邸が解体される時に頂いたもので。子供の頃から大濠公園とセットで遊んでいた別荘みたいな家には、夏目漱石そっくりのおじいさま夫婦もいて、スゴく可愛がってもらいました。
この机は長崎で議員をしていた頃のお屋敷のもので、そのお屋敷は爆心地付近で一軒だけ残った家だと良く聞かされました。
いろんな大変なことがあるけれど、こうしてやって来れるのは、たくさんの記憶から見守られているからなんだろう。日本のお盆や儀式は、生きてる自分達がそれを確認するためにもあるのかもしれない。

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。