「日韓まちづくりフォーラム」登壇メモ @九州大学。
東京大学 小泉秀樹教授、都市環境研究所 高鍋剛先生のもと、日韓まちづくり実務者による実践手法のお話し。お国は違っていても、課題と思いは皆さん同じで共有感高くて面白い。その中で、相互に重要と認識された“コミュニティ”の概念とアプローチが随分違っているよう。
2番目スライドのポジショニングからわかるように、我々は“最も個のプレイヤーで、最も私的資源”を動かすグループ。その特性から生まれた、“10%のコミュニティベネフィットから始まるソーシャル ムーブメント理論” は、楽しんで頂けたかも。全スライド韓国語に訳して頂いて嬉しい。
このあと皆さんを、福岡視察にお連れさせて頂きます。
15:35 尹ヒョンソク(HyunSuk Yoon)代表
(株)カルチャー・ネットワーク:広州市にて地域密着型リノベーションとビジネスに取り組む
16:20 吉原勝己((株)スペースRデザイン)
16:35 榎本拓真氏(福岡地域戦略推進協議会)
16:50 浅海義治氏(練馬まちづくりセンター)
パネリスト
●趙グゥンヌン(Aaron Cho)代表
(株)地方:郡山市にて地域密着型リノベーションとビジネスに取り組む
●林ヒョムク(Hyomook Lim) 氏
(株)ビルド:始興市にて市民合同不動産に取り組む
●尹ジュソン(Yoon Zoosun)(建築都市空間研究所) 氏
●鄭一止(熊本県立大学) 氏
●趙美香(東京大学) 氏