イタリアの端っこの地方のまちなのに、何故 世界から人が集まるのかと思い返すと。いろんな状況の人たちを、“マイペースなWELCOMEな雰囲気” で待ってくれてる感じがあるからのよう。写真を見ても、年齢や障がいや人種など関係なくそれぞれがそれぞれの状況のなかで、心から楽しんでいることが見える化されている。その中に自分がいることの楽しさが、「13.6%の価値上昇」の中に入るヒントかもしれません。僕たちもイタリア語 全くわからないのに、言葉の壁を感じることもなく 笑。
その目で日本の地方を見てみると、世界の人が来たくなるまちばっかりに思えた。「Welcome to my home」で迎えてくれるまちはいいねえ。