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九州産業大「不動産学」第9講『不動産によるコミュニティ醸成論~地方中核都市モデル』

カテゴリー:スペースRデザイン事業
投稿日:2018.11.15

今日の九州産業大学 不動産学『不動産によるコミュニティ醸成論~地方中核都市モデル』。学生たちに “まちづくりコミュニティデザイナー” という新職能の存在を知って欲しく、その実践事例を 半田 啓祐氏に話してもらう。いつも兄弟なので、初めて兄一人の話を聞かせてもらうと、驚いたことに「流動型コミュニティ形成」の理論と技術を、いつの間にかハイレベルで確立していた。次の驚きは、彼の性格分析ツールで「社交性が激しく低い(マジか)」「好奇心がとても強い」「決断力がとても高い」「活動性がとても低い(マジか)」らしい。自分でそれを理解したうえで仕事をすることが大事らしい。私たちのベースとなる「仲良くすることと、良きコミュニティは別物」。と同様に、「社交性とコミュニケーション力は別物」ということか。学生はここに食いつくべし。

唯一無二の事業とポジションを、まちで確立していく仲間たちが生まれる過程を見ていると。人的成長段階に必ずやってくる加速成長フェイズで、加速状態を定常状態として獲得した一群のinnovation 能力の変化がスゴい。

一方で、速度を維持するレベルの人は回りも同じ速度で変化するために、あまり変わった風に見えない。そこで、「加速度型人材」と「一定速度型人材」がいる前提で各人の仕事を積分して見てみると、ある期間後の到達位置は何倍も違う可能性があり、いろんなことがわかりやすくなりそうで面白い。

学生には難しかったと思うが、今日も素晴らしい学びを頂きました。今後の半田兄、そしてこんな講義を聞いている学生たちの変化から目が離せません。学食のカレー美味しい。

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。