自分的 沖縄紀行②

カテゴリー:サイクルスポーツツーリズム
投稿日:2019.1.20

万座ビーチで常宿の朝食会場は、選手のために朝5時からいっぱい。昔から自転車ツアーにここまで快適なホテルはなくて、こんなスタイルが全国に広がって欲しいものです。

沖縄は激変コンディション。午前中は晴れ×無風×暖か。午後は雨×強風×寒い。アメリカ人は地元としても、今日は韓国語や中国語のサイクリストがたくさん来ていて、みんな薄着で寒かったそう。今回も、ドラマのような一日。

勝連城跡はほとんどRでできていて、日本の城内が 戦いや権力の緊張感を感じるのと違って、歩いてヒーリング的な心地よさ。それも、最上部や主要な場所は宗教儀式跡で、日本の城より、フランスやイタリアの古城の方が近いイメージ。地形に逆らわず無理せず目的に達して。これを普通に見ている人たちの美意識が、沖縄から個性豊かに活躍している人たちの根っこにあるのかと思うと、理解しやすくなった。

ヤンバル国立公園では、 桜の蜜をメジロが摂食中。側溝に落ちた生物のための階段付き側溝が標準仕様。ジュラシックパークに出てきそうな巨大シダのこの森のどこかに、ヤンバルクイナ・ケナガネズミ・ イボイモリ・ヤンバルガーミーがいるらしい。

沖縄最北端まで走ってみる。野生の自然がたくさん残る中、“こんなところに一軒家” もありの、小学校もありの、集落ごとの共同店も頑張って。ポツンとある、ゲストハウスやカフェがオアシスのようで、ここでずっと暮らす人たちの営みと逞しさを感じることができました。

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。