「新高砂マンション」のエントランス~共用廊下~畳の室内でロケがおこなわれた、チャン・リュル監督の韓国映画「福岡(FUKUOKA)」が、2/7~19の第69回ベルリン国際映画祭(カンヌ、ヴェネチアと世界3大映画祭)で上映中。友だちや、親不孝通りに大名、路地も出てるようで楽しみ。ベルリンに行きたい!笑
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以前のNHKニュースで監督が制作の思いを語られています。
「人や空間が懐かしく忘れられない土地。人は優しいしアジアで一番開かれた都市。港と海の都市で韓国とも一番近い。文化の異なる人たちが交流し、歴史もそうだ。どんな文化の人が来ても壁を作らず心を開いて迎え入れてくれる。「福岡」は漢字で「幸福の丘」 それが題名の理由。誰もが生きていく中で一度は幸せの丘に登るべき。人間同士の関係で、お互いの気持ちがしっかり伝わらないと幸福は感じられない。思いがしっかり伝わって初めて愛や幸せが叶う。
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ベルリン国際映画祭
https://www.berlinale.de/…/berlinale_progr…/datenblatt.html…