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「日韓・リノベまちづくり動向セミナー」@熊本大学

カテゴリー:セミナー、勉強会
投稿日:2019.2.16

熊本大学サテライトで、韓国 建築都市空間研究院 Zoosun Yoonさん、熊本県立大学 Ilji Cheong准教授、吉原で「日韓・リノベまちづくり動向セミナー」。今、韓国の子供が一番なりたい職業は「賃貸業」。「神を上回る存在が不動産オーナー」との韓国世相のお話しスゴくない?笑 伺ううちに解ってきたのが、借地借家法で借り手の権利が強い、日本の特種事情から始まる日韓の不動産資産価値感とまちづくり手法の大きな違い。

日韓ともに、増える遊休不動産を活かしたまちづくりが盛んになり始めたものの。この法律があることで、日本では ①比較的に参入しやすく ②比較的にまちの活性化スピードが遅く ③比較的に不動産利用者の事業成功率や事業持続期間が高くなると予想され ④比較的ジェントリフィケーションが起こっても時間がかかり、負の影響はマイルドなのではないかと思われました。

ヨンさんの分析視点はfig.のように新鮮で、ご参加の熊本大学の教授の方々をはじめ、熊本を代表する不動産再生の末次さん・再開発・工務店のプロに、まちづくり高校生という濃いメンバーで、自分も脳内リノベ。

その後 日が暮れるまで、眼から鱗の末次さんの再生物件視察レポートはまた次回。サンワ工務店 山野さんのお店で、冬の野外居酒屋での日韓話が楽しすぎて尽きない熊本の夜。

 

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。