和歌山県「友ヶ島第3砲台跡」

カテゴリー:まちなみ
投稿日:2019.3.25

明治政府が紀淡海峡防備のため短期間で造った 由良要塞の一つ、無人島「友ヶ島第3砲台跡」。実際に機能することは無かったとのこと。砲座や弾薬庫跡を巡ると、煉瓦の遺構が語りかけて来るようです。

暗く、狭く、何階層かで構成された迷路のようで、同じ構造が続くため、どこにいるかわからなくなる第3砲台跡。
明治23年着工、明治25年竣工。フランス式布陣5ヶ所の砲台。発電施設など当時の最先端技術が盛り込まれ、日清戦争以前の明治期 日本の4砲台の一つ(東京・対馬・下関・由良)と説明がありました。「2003年度 土木学会選奨土木遺産」。

淡嶋神社は、神功皇后が嵐の無事から友ヶ島に始まり、孫の仁徳天皇がこちらに来たときに、陸側の港、加太に移したという。

ビックリしたのが、そこに2万体の人形が。(日本人形の大群は怖くてカメラを向けれませんでした)
海岸では、「サーファーは ローカルオンリー」と強く書かれていて(潮が相当速いようです)。和歌山県オモシロい。

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。