ガストロバー・ムナカタ2019 @宗像大島

カテゴリー:まちなみ
投稿日:2019.7.20

一夜限りのプレミアムダイニング『ガストロバー・ムナカタ2019』@宗像大島に参加させて頂きました。※後半の料理画像は、空腹時閲覧注意 笑。
以前強い印象を受けた、大分県竹田の岡城趾で行われた、日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン『DINING OUT』。みんな行きたいサン・セバスティアンで行われている「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」。そして、今後の可能性が期待される「ガストロノミー ツーリズム」。

そのなか、宗像市の谷口さんが企画されたガストロバー・ムナカタの今年は宗像大島。世界文化遺産の「宗像大社中津宮」「宗像大社沖津宮遙拝所」を宮司さんによる説明を頂いたのち、“神宿る島・沖ノ島”を臨む大島の灯台前の一軒家で「FRANCEYA(宗像市)」シェフより振る舞われる極上の地産地消のフレンチ。

台風と梅雨前線のはざまを、JR東郷駅からの専用車で始まり、行きはフェリー。島内は専用車。滅多にできない宮司さんとのご参拝に、島と神社を代々守って来られた地元の漁師さんとの屈託無いお話しを、灯台に降りかかる大雨や日暮れの景色を見ながら堪能する。
心と手間のかかった料理は全てが美しく、美味しく、ワインも選りすぐりからヴィンテージまで思う存分に振る舞われて。
食事をしながら美味しい!素晴らしい!の感激の声をここまで聞きながらの食事会はこれが初めてです。

周りは何も無さすぎるくらいの、この岬の一軒家での、あり得ない少人数体験は。大島という島が、宗像の歴史と宗教が、宗像大島の人たちの神様を敬う生活が、深く心に刻まれた、夏の午後でした。

帰りは海上タクシーと言う名の、高速船で送り届けてもらいました。

そうそう、中津宮階段登り口の小川「天の川」は、日本の「七夕伝説」の発祥の地だそうです。

 

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。