『THE RAIL KITCHEN THIKUGO』大牟田⇒天神

カテゴリー:まちなみ
投稿日:2019.7.28

この西鉄キッチン列車を企画された方にお誘い頂いて。西鉄大牟田駅―西鉄福岡天神駅 間を、移動用西鉄電車に追い越されながら、普段見逃してしまう筑後の景色をゆっくり堪能しながら、沿線の食材をたっぷり楽しんだ『THE RAIL KITCHEN THIKUGO』。
川沿いの漁船の溜まり場や海苔工場。やり過ごしの停車駅で、畑の手入れをされる様子を見ていると、農家の皆さんが代々伝えてきた緑豊かな筑後の田畑が特別の景色に変わってきます。

本日のチョイスは、

大牟田駅と新栄町駅を見ながら「あまおうプレミアムスパークリングワイン」→

最初のお包みを開くと「ズッキーニとペコリーノチーズ」に「田主丸の巨峰サラダ」→

VEGETABLE PLATE は「柳川のオクラとプチトマト」「博焼きナスのアグロドルチェ」「カボチャとミントのクロケット」→

MEAT PLATE は「うきはリバーワイルドの豚と朝倉田子森農園の夏野菜のビネガー煮込み」→

SEASONAL LIMITED PIZZA には「柳川オクラと県産大葉のピザ」→

PETITE FOUR は「椛島氷菓アイスキャンディ」→

HERB TEA に「八女市中村園オリジナルブレンド」。

キッチン列車へと、普通列車からリノベーションされた車両内は、統一された福岡産のパーツとデザインに包まれて、乗務員さんたちのお話しも聞きながら、車窓には手や旗まで振ってくれる人がけっこういたり。
身近な場所にハイコンセプチャルな企画を持ち込むことで、場所の力を変えることが出来るという不動産リノベーションの原則から考えると。
移動体でのこの企画は、線路沿線のイメージを広域に変えることが出来るのかもしれないオモシロさを、体感することが出来ました。
団体予約はなかなか取れないとのことですが。乗ってみる価値ある列車です。
※西鉄電車では珍しいトイレ設置列車。

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。