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入居者のクリエイティビティを表現できるオフィススペース~清川ロータリープレイス~

カテゴリー:スペースRデザイン事業
投稿日:2019.9.19

明海大学×不動産流通推進センターより出版「地域価値の向上に資する 不動産ストック活用事例と考え方」。その全国事例の中で、福岡から、半田兄弟「半田ビル」。そして、吉原住宅・株式会社スペースRデザイン プロジェクトの中でも、社内でまとめるのも難航しそうな「新高砂マンション1F/清川ロータリープレイス」再生過程を、有り難いことにクリアな分析で報告頂きました。
「属性の整理」から始まり、有識者インタビュー、研究者論稿集。圧巻は全国14事例の分析レポートであり、この項目分類の考察がとても参考になるところ。
このように、力の入ったレポートがまとめられる様子からも、業界が新しい段階に入ろうとしている熱量を感じます。

ダウンロードも可能とのこと。
https://www.bookpc.jp/Order/?fbclid=IwAR0qQ67F7VC8Lq9pb13ez6haKMWRwat_CTuagliav98WzpDW4eExA777yXE#/Publication/PublicationDetail/157

1)不動産ストックビジネスに共通して見られる要素の整理

1.ストック活用を行う際のアプローチ
(1)地域価値向上から
(2)物件の取り扱いから
2.事業手法:ハードとソフトの組み合わせ
(1)”強” ハードとソフト
(2)”弱” ハードとソフト
3.事業立案での考慮
4.リスクコントロール
5.時代に応じた変化
(1)DIY賃貸
(2)SNSの活用
(3)クラウドファンディングの活用
6.パブリックマインド
(1)顧客優先
(2)地域貢献
(3)不動産業界発展
(4)社会問題解決

2)事業効果の分析

1.空室率低下とともに収益改善
(1)賃料上昇による収益改善
(2)トータル収入増による収益改善
2.空室低下とともにストック活用

3)不動産ストック活用ビジネスを考えるポイント

1.不動産の価値の再定義:暮らしの価値・地域の価値
2.不動産再生に要求される能力
3.不動産再生のコンセプト
4.社会性と持続性を考える

過去の記事
吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。