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「UR ひと・まち・くらしシンポジウム」特別プログラム登壇@阪急うめだホール

カテゴリー:セミナー、勉強会
投稿日:2019.10.23

経年賃貸団地を用いて、衰退時代の地方だからできる素敵な暮らしを模索しようと始めた、久留米市「コーポ江戸屋敷」プロジェクト。その4年間の取り組みからの面白い結果と考察を、団地に意見を持たれる400人の皆さんへ報告。
壇上でのディスカッション テーマ「継承」「創造」「これからのディベロッパーの役割」が面白くて、先生たちの話からいろんな考えがめぐります。
会場には交流させて頂いている大阪 UR香里団地の皆さんが応援に来ていただいて。ラストは一緒に江戸屋敷カレッジ同級生 UR片岡さんを中心に、チーム江戸屋敷のみんなを迎えて頂き有り難うございました。仕事を通じて、学んで 思考遊びして 仲間ができて。贅沢な一日。

●承継 創造について ⇒今日も話題がたくさん出たコミュニティ概念。コミュニティの重要さは学習で解っていても、コミュニティという言葉の強さにうすうす抵抗があり。僕たちは「知り合い以上、コミュニティ未満」そんなココチヨイ距離感の関係性の中で、安心して快適に楽しく暮らせればという志向。良い言葉が見つかれば。

●これらのデペロッパーの役割について⇒ そういえば僕たちの仕事や活動の回りには、デペロッパーという名刺の人は見たことがなく、そちら側から見る僕たちの動きは小さすぎて、世の中を動かせないとされる。今日解ったのは、「福岡DIYリノベWEEK」「九州DIYリノベMONTH」の仲間たちの動きは、各自が『個のデペロッパー』のよう。
違いはたぶん、僕たちは お金や契約から始まるわけではなく、クライアントがいるわけではなく、誰かが考えた政策ではなく、税金が前提な訳ではなく、個のビジョンで始まって、期限がない。自分を見ても、転勤なし、定年なし で、死ぬまでこの仕事続ける社会的エゴイストたちなのだろう。

https://www.ur-net.go.jp/rd/houkokukai/

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。