URひと・まちくらしシンポジウム2019 記録公開

カテゴリー:セミナー、勉強会
投稿日:2019.12.23

これからの日本の住文化をテーマに、私たちがビンテージ賃貸を育てた17年の事業経験から生まれたコンセプト「共感が古い建物を価値化する」「DIYでまちを変える」を主旨にお話を。
https://www.ur-net.go.jp/rd/houkokukai/
Q1:継承・再生すべきものとは?
コミュニティは大事だが、私たちには重くてそこには至れない。一方、私たちの賃貸住宅は「知り合い以上、コミュニティ未満のほどよい関係に、共感者が集まる」事実が、今後のヒントなのでは。
Q2:新たに創造すべきものとは?
自分の空間を自分で自由にできない日本の賃貸に、新たな風が必要。ひいては、自分のまちを自分たちの手で動かせる感覚が、「まちへの愛着や、所属意識につながる」のでは。
Q3:デベロッパーの役割とは?
九州は地理的に先行して衰退が進みそう。そこでの取り組みは、衰退社会対策の最前線ともいえる。九州各地では「個々の市民や中小企業が、社会課題解決の立場から、ある意味デベロッパーの役割」を果たし始めているのでは。

過去の記事
吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。