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鹿児島DIYリノベWEEKEND オフィシャルツアー&シンポジウム

カテゴリー:ビルストック研究会
投稿日:2019.11.23

九州DIYリノベMONTH 鹿児島市内オフィシャルツアーは、日本建築学会・不動産経営者限定企画で実施。
1)磯浜ビル: 須部 貴之さん企画の、本格的賃貸ビル一棟リノベーション。桜島へのボードセイリングを見ながらの海の生活がオシャレすぎる。こんなレア物件、鹿児島でもほとんどありません。須部さん有り難うございました!
2)リノベーションスクール@鹿児島 で動き始めた、易居町 元針灸院のRC2F 超カワイイ系リノベビル「MY 2ND KITCHEN」。皆さんで美味しいカレーを頂きました。
3)レトロフトチトセ:この建物と 永井 明弘オーナーさんとの出会いで、九州のビルリノベーション時代の扉が開いた気がした感動は、今でも訪れる人たちに熱く語りかけてくれます。古くなるほど価値が出るRCをハイコンセプトに表現されている上級者向け物件。永井さん、有り難うございました!
4)粋家創房さんが丘の上を開発されたらこうなった。鹿児島R不動産も運営され、住宅建設、雑貨、マザルバカフェ、お土産、イベント。まちから離れた丘一帯のリノベーションプロジェクトのように見えます。時間が足りずカフェタイムが取れなかったのが残念。 満崎 千鶴さん、有り難うございました!
5)リノベーション協議会 大城 仁さんのご自宅訪問。ショールームも兼ねたRC本社ビルでは、新発想ニコイチ、断熱リノベーション、子猫ちゃんとの生活拝見。鹿児島から断熱が熱く広がりそう。大城さんにはスペースRデザインの福岡市城南区戸建てリノベーションPJ 「シェアハウス茶山ゴコ」の基礎工事でお世話になりました。曳家から始まる会社の歴史が魅力的。大城さん、有り難うございました!
黒豚料理を食べたら、騎射場にて「鹿児島DIYリノベWEEKEND @ペンギン酒店」始まります。

ここに来れば再会できて。変わってないようで、少しずつあるべき姿に近づいて。包まれるように語り合える。そんな、まちの宝物 レトロフトチトセ ビルヂング。豊かな時間をお邪魔させて頂き有り難うございました。

鹿児島で、衰退都市の未来を創造するための、たぶん国内最先端事例を伺うことになるとは思いもよりませんでした。発表された皆さん、運営の方々、参加者の皆さま。どうも素晴らしいお時間を有り難うございました。
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1.オープニング:須部 貴之 氏(鹿児島市騎射場)
2.Design Space 合同会社 代表:脇黒丸 一磨 氏(伊佐市)
3.37design: 味園 将矢 氏(日置市)
4.NPO法人頴娃おこそ会:加藤 潤 氏(頴娃町)
5. 鹿児島市「街なかリノベーション推進事業」
6.福岡DIYリノベWEEK: 吉原 勝己
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■脇黒丸 一磨 氏(鹿児島県伊佐市)
Design Space 合同会社 代表
Hana-Hachi maru 合同会社 代表
鹿児島市出身、鹿児島経済大学で経営学を学び、家業である橋梁設計の世界へ。 いくつかのゼネコン、メーカーで設計技術を磨き独立し橋梁設計会社を設立。 また、本業でコンクリートを扱う仕事のため、古民家や空き家に対する愛着が 芽生え、地域ぐるみの空き家活用に魅力を感じる。地方活性や若手経営者の育 成をメインに現在伊佐市で活動中。再生物件は 100 軒以上に渡り賃貸として活
用・空き倉庫をシェアオフィス・コミュニケーションスペース、及び起業主導型保育園として活用・集落をアー ティストとの共存できるエリアに推進・大学のサテライトキャンパス誘致・古民家再生・廃校利用・シングルマ ザーシェアハウス・M&A後継者育成・団地再生・石蔵保存再生・esports プレイヤー育成等幅広い分野でつぶ しが利く地域を目指している。
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■味園 将矢 氏(鹿児島県日置市)
37design(サンナナデザイン)代表
生まれも育ちも鹿児島県。鹿児島大学大学院建築学専攻を修了後、(株)ベガハウスにて大工・詳細設計・現場管理に携わり、2018年9月より夫婦で37designを設立。『役割を果たした建物を次の可能性とマッチングして、新しい風景を創っていく』を合言葉に、地域に残るべき建物がちゃんと残り、古き良きものが流通しながらも良質な新しい建物を建てていく。建物と人が上手にマッチングしたこれからの風景を描いていきたい考えている。2011年の日本建築学会優秀修士論文賞を『土木技師・梶山浅次郎の業績と鹿児島市戦災復興都市計画』にて受賞。2017年には『近代日本の空間編成史』を分担執筆。本日の会場のペンギン酒店を大工として施工。
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■加藤 潤 氏(鹿児島県頴娃町)
NPO 法人 頴娃おこそ会 観光プロジェクトリーダー
1968 年 6 月 7 日生。埼玉県出身。青山学院大学経営学部卒業後、モービル石油(株)、住友林業(株) などに勤務し、多くの海外出張も経験。その後実弟が鹿児島で立ち上げたタツノオトシゴ養殖事業に携わるため、
2010 年に南九州市頴娃町へ移住し、観光養殖場「タツノオトシゴハウス」を立ち上げた。観光地ではなかった 頴娃においては、業種や組織、官民の枠を超えた地域総力戦のまちおこし活動が不可欠と考え、農家や商店 主など観光業者ではない地域メンバーを巻き込んだ地域活動を展開。これまで町外来訪者がまばらだった釜蓋神社が年間 15 万人の 来訪者を迎えるスポットに育つなど、観光を活かした地域づくりに貢献している。 昨今は、空き家再生、商店街活性化、移住者受け 入れなどまちづくり分野の活動にも力を入れている。 シーホースウェイズ(株)専務取締役、鹿児島県観光立県推進会議委員、南九州市頴娃観光協会理事、総務省地域人材ネット
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【ファシリテーター】
■須部貴之(鹿児島市騎射場)
株式会社 KISYABAREE 代表取締役
限会社すべ産業 営業部長兼リノベーション事業部長
騎射場のきさき市 代表
http://nokisaki-kagoshima.com
高校卒業後、明海大学(千葉県浦安市)不動産学部不動産学科に入学し、在学中ケンブリジッジ大学(短期留学)で都市計画論を学ぶ。
ディズニーリゾート(ディズニーランド、イクスピアリ)、㈱ファーストリテイリング(ユニクロ)を経て、2002年より三井不動産グループにて東京、福岡で11年勤務する。2013年6月に鹿児島へ17年ぶりにUターンし、人口減少問題、空き家問題、地域コミュニティ衰退の現状を目の当たりにする。2013年8月にリノベーションでまちづくりを行う実践型スクール『第5回リノベーションスクール北九州』を受講し、ブルースタジオの大島芳彦に師事する。現在は不動産業をしながらリノベーションまちづくり活動や地域コミュニティ活性化活動(のきさき市鹿児島騎射場、キシャバル)をしている。イベントを通して人材育成プログラムを作成し、学校で学べないこと、これからの社会で必要なことを、地域で学ぶカリキュラムを実施している。公益社団法人 日 本青年会議所主催の第 32 回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)において「騎射場のきさき市」の取組を評価され 会頭特別賞を受賞。また、平成 30 年度鹿児島県地域づくり表彰(騎射場中央通り会)を受賞する。

過去の記事
吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。