中国 北京の2日目は、アジアのトップ 清華大学、建築学院でのリノベーションに関する 国際シンポジウム 登壇。東京大学 松村教授を団長に、内山 博文さん・宮部 浩幸さん・Manjo Shimaharaさん、日本のトップランナーの皆さんとで楽しい(大島さん会えず残念)。日中の先生方・中国企業の方々から、世界の最新情報が聞けた。人口減少・超高齢化社会に対しリノベーションで対策を講じようと。国を越えた情報交換が始まっている。
報告は、地方都市 福岡でのビンテージビル再生手法と、それがまちに派生するモデル。そんな思いのある仲間たちとのリレーションが九州中に広がる 福岡DIYリノベWEEK・九州MONTHを報告。
韓国とも違う、中国的都市再生やリノベーションのアプローチは、自分たちのローカルポジションを考えるうえで興味深かった。
北京市内ビル事情。近代的ビル群に対し、経年高層ビル群の老朽化が問題になりそう。エアコン室外機 外付けがどのビルもスゴい。取り付け現場は見つけれなかったが、みんなで頼んだビールも高層化されてた 笑。
北京市内 美食事情〈空腹閲覧注意〉。北京では、清華大学の広大な敷地が一つの町のようで、宿泊した大学ホテルに、この大学レストラン。次々に出る数えきれない料理が、全て美味し過ぎる訳ですが。これが全部無くなるのに、食べても食べても胃の負担にならん不思議。いくらでも食べれる 北京の料理恐るべし。
キュウリに海老が通してあったり。椎茸 似のお菓子。ミニなグラスにバイジウ。ワイングラスにはトウモロコシスープを薄めたみたいなジュースが注がれ。鰻の蒲焼きも。