うちのいなかの山が見える、広大でひと気がない「平塚川添遺跡」。水がはられた多重環濠集落の再現は、邪馬台国の頃に300年間栄えたらしく、歩いてみると何重もの濠の防御が厚い。樹木は発掘の花粉や樹葉を参考に、当時の集落を再現されているそう。弥生人の眼で景色が見えました。