うきはの宝 株式会社 訪問

カテゴリー:ソーシャルビジネス委員会
投稿日:2021.7.13

ソーシャルビジネス委員会7月例会は、『うきはの宝「ばあちゃん食堂」~75歳以上のおばあちゃんに生きがいと収入を生み出すビジネスの挑戦』を、うきは市の大熊さんよりその経営を学ばせて頂く。

 

大熊さんは、福岡県うきは市に「おばあちゃんたち」が働く会社「うきはの宝 株式会社」を設立。皆さんが得意な「食」と「料理」をサービス化、働くことで「生きがい」や「収入を得れる」仕組みを地域に作られていました。
頂いた心のこもったお食事、まちの皆さまと一緒の空間にいることが、信じられないほどの元気を頂けて驚きました。

 

さらに驚いたのは、自分も知るほどの銘酒の会社の敷地内で、廃屋化していた文化財的なお屋敷を、これからまちの拠点としての活動を始められるとのこと。
これまで、この規模の木造物件再生には、建築か不動産分野の人がきっかけとなり、少なくとも建築・不動産分野が共働で動かし始めてきたはずなのに。これまでとは違い、ソーシャルビジネス領域の方がいきなり大きな規模の再生プロジェクトを始められる時代になったことがショッキングな体験でした。

 

地方中小企業ならではの「社会性×事業性×革新性」を掛け合わせて生まれるビジネスの可能性から、自社事業の強靭な経営体質づくりを目指す委員会のなかで、貴重な一日を学ばせて頂けて有り難うございました。

 

過去の記事
吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。