吉原住宅有限会社[ビンテージビル創出企業] > 活動ブログ > 活動 > 自社物件 > 冷泉荘 > あしたの賃貸プロジェクト第3回レポート『冷泉荘』

あしたの賃貸プロジェクト第3回レポート『冷泉荘』

カテゴリー:冷泉荘
投稿日:2022.1.26

(財)住宅改良開発公社「住まい・まち研究所:明日の賃貸プロジェクト」webでは、スペースRデザイン社の取り組みを、4回シリーズでご紹介頂く。その3回目は『リノベーションミュージアム冷泉荘』。
シンポジウムのもようは、電子book「明日の賃貸ライブラリー①」にまとめて頂きました。

 

明日の賃貸ライブラリー①
https://ashitanochintaipj.com/book/

 

スペースRデザイン(その3)「冷泉荘」
https://ashitanochintaipj.com/project/detail.html?id=ei-avc8-t

1)博多区の中心街、スラム化してしまった集合住宅。
2)コンセプトに共感する人を集め、収益を拡大する。
3)壊さず残すこともできる。

 

▼Summary
博多区の中心街、スラム化してしまった集合住宅。コンセプトに共感する人を集め、収益を拡大する。壊さず残すこともできる。
福岡市を拠点に、不動産経営再生コンサルティングを軸に精力的な活動を行っている「スペースRデザイン」代表取締役 𠮷原勝己さんが手がけた、リノベーションによる経年物件の再生プロジェクトのレポート第3弾。今回は、福岡市博多区の中心街に立地する1958年竣工の「冷泉荘」。収益面でも環境面でも問題を抱えていた物件は、再生によって、いまでは地域の文化交流・文化発信の場へと姿を変えている。

 

Reizenso was a rental housing building completed in 1958 in Hakata-ku, Fukuoka prefecture, but it is now converted as an artists’ colony with a variety of offices and shops.
Katsumi Yoshihara, CEO of Space R Design Co., Ltd., took over the property from its predecessor in 2000. At that time, the building was run-down and many problematic residents lived there, but Mr. Yoshihara decided to renovate the entire house instead of demolishing it. Residents who supported this decision gathered, and Reizenso was rebuilt as a fully occupied and highly profitable property. In addition, it has become a place visited by as many as 20,000 people annually. Space R Design Co., Ltd.’s “Town development that gives people an opportunity to find out about vintage buildings” is being utilized to solve social issues such as vacant house remodeling, community creation, and support for owners of similar aged rental properties.

 

話を聞いた人:大月敏雄、渡辺秀樹、松本眞理、伊藤肇紀、和泉段、小山恭治、赤羽清和

 

過去の記事
吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。