長野県長野市で、空室を抱える経年賃貸マンションを「ものづくりビル」として再生しようと、協働事業を影ながらお手伝いするアドイシグロ様より、手作り感いっぱいの美味しいお品を頂きました。
同封に、社員さん“なずなさん”が毎月心を込めて書いた「イシグロ便」が。
1号から最新号までを読み返すと、コンセプト“ビンテージ賃貸で人がつながるまちづくり”を一生懸命考えて、取材して、書いて、まちじゅうに配り続けてもらった姿が浮かびます。
そのおかげで「光ハイツ」には、“DIYリノベ”による無二の部屋に、“ものづくり”が好きな入居さんが少しづつ集まりだし、ここでも長野の人たちがつながり始めようとしています。
私たちを信じてもらい、頑張ってもらってる姿がこのイシグロ便から浮き出て来て、涙が出そうになりますね。私たちもまだまだお役に立てるよう頑張らないといけません。
地震のニュースや大雪の天気予報が気になっても、すぐに駆けつけることはできませんが、来年自分達がもっと役立てることは何だろうと考える年末です。
読むほどに、外の寒さとは逆にポカポカするイシグロ便。ここに、長野のアドイシグロ社の皆さんの優しさが凝集されているようです♪