福岡アジア美術館 発行の「Ajibi News」で、冷泉荘で滞在制作された世界的アーティスト「プラバーカル・パーチュプテー(インド)」さんが、福岡の思い出を語られています。
「田中真さん(冷泉荘1F:トリップインサイト)とサンダーさん(冷泉荘 管理人)の、福岡自転車ツアーが嬉しかった。冷泉荘から炭都跡を最終地にしたツアーで福岡を間近に感じた。(プラバーカルさんは、炭鉱まちで育たれたとの伺いました)」
トリエンナーレでは、冷泉荘を館外民間美術館として利用して頂きましたが、芸術を媒介して福岡市民にアジアとのリアルなつながりを生み出しています ♪
ちなみに、プラバーカルさんの作品はご厚意で、継続して冷泉荘1Fで展示中。テーマに冷泉荘耐震補強で設置した「耐震ブレース」が! とうとう日本の耐震補強がアートになりました 笑。