京都では行きたいところが多すぎるなか、打ち合わせ前の朝一の時間で、ようやく京都での拠点のお隣りを歩く機会ができました。
朝の鐘の音に誘われて、雪の「大本山相国寺」へ。都会の真ん中にもこんな世界が。
こちらは、金閣寺、銀閣寺の本山でもあり、国宝や重要文化財がたくさん残されています。九州で相国寺のお宝を見れるのは、「八代市立博物館」くらいしかないと、八代で話を聞きました。
とても大きなお寺で、中には貴重な「浴室」棟もあり。
伊藤若沖、足利義政、藤原定家、長州藩士が並ぶお墓でした。
「大本山相国寺」山門前の、たった100m。
国宝や重要文化財の宝庫「相国寺」ー登録有形文化財「同志社アーモスト館」ー「アーモスト館ゲストハウス」ー登録有形文化財「同志社啓明館」ー「京都御所」。
この短い通りは、日本歴史の中心地の一つですね♪
同志社大学。何とこの敷地内の7棟が、登録有形文化財、または重要文化財の素晴らしい学内です。こんなところで学べるなんて羨ましい♪
そして、もちろん警備員さんだらけ。
九州大学跡地利用に少だけでも関わって見ると、九州の大学にもかかわらず、何だろうあのパワーは?
と素直に感じました。