せっかくなので、久しぶりに丘の上にある 山の上ホテルへ。
都心なのに老舗ホテルのコンパクトな造りが、暖かさを醸し出してます。
より古くなっていい感じ。
宿泊各階のクロークで待機しているホテルマンが、当時の格を感じさせますね。
おっつ、和室ベッドルーム。部屋まで案内してもらうと、熱いほうじ茶をいれてもらったあとは、山の上ホテル謹製のウエルカムスイーツのサービスが。マカロン入り♪ そしてホテル中では面白いパーツがたくさんです。 まずは、畳部屋なのに埋め込みパネルヒーターが!
大変な研修が終わってブラ散歩しながら戻ると、どの小道を上ってもたどり着く迷えないホテル 笑。
コンパクトホテルなのに、3ヶ所の入り口にはそれぞれ意味があって、7つもある食事のお店と有機的に繋がってます。
今度はホテル内を迷いながら食事が選べる楽しさは、設計の妙でしょうか♪
今日も寒い中、玄関先で出迎えてくれているボーイさんと立ち話になりそうです♪
文人には必須の、ルームサービスの充実度がスゴいです。夜中1:30までOK。
頼んだのは中でも好評な「洋風雑炊」。
以下、ホテルの解説より(文人のライティングかも)笑
『「かんづめ」にされている作家の方々のために「消化が良く、腹持ちするように」と開発された、文士に人気の夜食メニュー。プリプリのエビやホタテがたっぷり乗ったコンソメベースの雑炊は、温かさと美味しさにほっこりできる、やさしいお味です。』
明日試験なのに、お腹一杯で眠くなってきました♪
ドアノブ吊るしがカワイイ。
面白かった山の上ホテル。細かいところに今は見ないラシサがてんこ盛りされてました。