今、リノベーションによる「まち」の再生が注目されています。空き家や空き店舗をリノベーションして、そこに新しいビジネスや雇用を創出し、地域活性に成果を出している事例が見られるようになりました。福岡県内でも各エリアにおいて地域の特性を生かした独自の取り組みがなされていますが、そのアプローチ手法は様々です。そこで今回、飯塚のまちの性格に合ったリノベーション手法について考えます。
〈第1部〉19時~20時
テーマ:日本最初のアーケード商店街が挑戦!リノベーションスクールによる小倉のまちづくり
講師:梯 輝元氏
北九州リノベーションまちづくり推進協議会会長
魚町商店街振興組合理事長・魚町サンロード商店街協同組合理事長
〈第2部〉20時~21時
テーマ:筑後エリアにおける“市民DIYリノベ”によるまちの活性化
講 師:吉原 勝己氏
NPO法人福岡ビルストック研究会理事長
スペースRデザイン、吉原住宅 代表取締役
※県内の事例の中でも、大牟田地区、八女地区、柳川地区、久留米地区などにおける、小倉とは異なった手法による取り組み状況と成果、課題などについて具体的に紹介。
●参加費
無料
●主催
福岡県中小企業団体中央会、福岡県商店街振興組合連合会、飯塚市商店街連合会、(株)まちづくり飯塚
日時:2016年11月8日(火)
時間:17:00~21:00
場所:のがみプレジデントホテル
住所:福岡県飯塚市新立岩12-37