本日のビル再生プロジェクト プログラムにおける“キュービクル変更工事”は、家が建てれるほど高額徹夜工事の2日間。
ビル全館停電のリスクを負い、入居者さんたちにご負担をかけ、立体駐車場の営業も止めながらのハイリスク施策。しかし、ビル経営の一部を経営にまた取り入れる機会でもあり、これも悩めるオーナーさんへのフィードバックデータに入ります。
このプロジェクトにも、ビンテージビルのビル経営思想による合理性により もはや判断に迷いはありません。地方衰退社会のビル経営、賃貸経営は衰退業種であり、この分野にも経営思想が必須になったようです。