長野県長野市で、間もなく創業90年の看板事業を営む「アドイシグロ社」の石黒社長と社員さんたちに福岡まで研修にお越し頂きました。
その後、会社の活動資料など頂いたのですが、スゴいことになられています。以前から老舗企業のイノベーションに興味を持っているのですが、苦労を重ねられながら確実に革新的経営に入られていました。代々受け継がれてきた技術や文化の基本を押さえながら、斬新で未来的な商売を構築していく。そこに社会課題の解決法が盛り込まれていて、社員さんたちが自ら興味を持ってそれを切り開いていこうとされている。
若くて入社したての社員さんたちがとても輝いて、資料に書かれいる言葉も素のままが本物で、イノベーション企業の必用条件とは何かを垣間見た気がする資料と干し柿でした。
遠く離れてますが、ビンテージな企業を目指してご一緒に頑張りましょう♪