しまなみ海道を船と自転車でつないぐコースを開拓してみよう1日目。午前中で広島県尾道市→愛媛県今治市到達。これは楽しい!
朝、暗いうちにU2スタート。船で 尾道港→生口島 瀬戸口港。そこから四国 今治へライド。
瀬戸内海は縦横無尽に船が通っているので、船と自転車でコースをパズルのように組み合わせて GATTYA!
車やツアーや自転車だけでも体験できない瀬戸内海の島々の醍醐味を感じとることが出来ます。
午後は高速船で今治港→因島 土生港への船に乗りました。そこからライドは、向島→尾道への帰路。
晴れたり雨が降ったり、寒かったり暑かったり♪
だいぶ「しまなみ海道」の航路が解ってきましたので、午後は今治港→因島の土生(はぶ)港から村上水軍の本拠地とされた島一番の高台の城へ。独自に鉄砲を作っていたり政治とも関係してきた統制の取れた体勢は、海賊のイメージとは違うとのこと。
その後の 雷と雨で気温が5度まで下がり、慣れないサイクリストたちが大変そう。
濡れてU2に戻ると、フロントさんがタオルをくれたり嬉しい対応。今日は金髪のサイクリング団体客や宿泊者もたくさんですが、本格的サイクリストでは無い感じが自然なポイントかも。
自転車組立場がJR駅構内にあったり、島の要所にレンタサイクルがあり、その機材レベルが高いなど、しまなみ海道は世界的なサイクリング ルートになりそうです。