仕事の小話ですが、最近 僕らの賃貸仲介業務でおもしろいなあ と思うのが、こんな解体状態のお部屋でご契約頂くケースが多いこと。それも工事の知識が特にある訳ではない普通の方々。
それどころか、再生プロデュースをお手伝いするオーナーさんの物件では前入居者さんが退去された状態のまま募集してみると、仲介・契約に至ることが標準化してきました。
今、賃貸住宅は OS化されてきて、プログラムは住まい手が個々に手掛けちゃう。僕らはすぐに仲介事業としてコントロールすることが出来るので新たなビジネス形をすぐ試してみる。そんな時代に早目に気づけるのがユーザー変化と直結した「不動産仲介事業」のオモシロさやね。