私たちが育てるビンテージビル「清川ロータリープレイス」のビルがロケ現場となった国際映画『福岡』。NHKニュースでチャン・リュル監督がその制作の思いを語られました。
「人や空間が懐かしく忘れられない土地。人は優しいしアジアで一番開かれた都市。港と海の都市で韓国とも一番近い。文化の異なる人たちが交流しているし歴史的にもそうだ。どんな文化の人が来ても壁を作らず心を開いて迎え入れてくれる。「福岡」は漢字で「幸福の丘」 それが題名の理由。誰もが生きていく中で一度は幸せの丘に登るべきだと思う。人間同士の関係で、お互いの気持ちがしっかり伝わらないと幸福は感じられない。思いがしっかり伝わって初めて愛や幸せを叶えられると思う。」
主人公の住まいとして私たちのビンテージビルが映画に登場するかもしれません。一緒にお仕事頑張ってきたお仲間もエキストラ出演されて公開が期待されますね。