『リノベーションミュージアム冷泉荘』が専門誌「リフォーム産業新聞」に掲載されました。
少し自分風な表現は「株式会社スペースRデザインは、冷泉荘など築100年の経営を目指す『ビンテージビル』をプロデュースする事業をおこなっている。それは、単に古いだけでなく、経年変化を味わいとした人が集うコミュニティの場。表面的な “デザイン”は建物ポテンシャルの1/3と考える。
残りの必要なものが、“社会性”と“収益性”。最終的に、建物がまちにどれだけ影響を与えるかが大事であり、まちの活性化が最後の仕上げと考える。そのビンテージビルを育てるために必要な要素が、“ハード” “ソフト” “オペレーション”の3分野。
それらは、古さを活かすリノベーションデザイン・入居者さんが生み出すassociateな価値感・そして私たち吉原住宅/スペースRデザインの経営管理手法と説明できる。このような理論でビンテージビルのビジネスモデルを構成しています。