初 Vanilla Air で、台湾 出張へ。家から福岡国際空港まで15分。福岡―台湾 2時間30分。混まない、速い、便利、国際線駐車場が安くて、JET代高くない。福岡がこんなアジアの勝手口なのも、今後も発展する理由を実感します。
お土産屋で、高級時計とランドセルが並んでいるのもアジアっぽいし。笑
台湾の高速道路から。バスから見える景色は、いくら走っても建物に個性があって面白くて、あたりまえのようなビル屋上の増築も個性に見えて楽しいし。
高速道路パーキングエリアも、それぞれの国の特徴が現れる見所な訳ですが、ここでは所狭しと美味しそうなお店が並んでいて、パーキング内だけでも食べ歩きができそうな、台湾ハイウェイでした。
宜蘭では、田中央 聯合建築師事務所 田熊さんにご案内頂いて、宜蘭河畔の「旧市街生活回廊」を構想する『維管束プロジェクト』。「宜蘭社会福祉センター」「鄂王光小道」「楊士芳記念林園」そして、川沿いの「宜蘭河堤グリーンベルト」「津梅橋遊歩道」を巡る。
生物学で習った“維管束”をテーマに、長く続く小道を「維管束大地図」を使って辿ると、エリア思考とまた違う、まちの見え方がありました。この手前に、九份のまちがあって、この先に、ヒルクライムで有名な太魯閣があるようで、来てみることで位置関係がわかってきました。
建設中のネジレビルと、中断している巨大ドームビルと。