筑豊と筑後川方面を結ぶJR筑前岩屋駅の線路は壊れたままだけど、流れた橋がもうすぐ開通しそうで岩屋湧水に行きやすくなりそう。
江川ダム方面から朝倉に抜ける道は ほとんどど潰れたが、唯一通れる黒川沿い「共生の里」「音楽館」経由、筑後川沿いの「志波」集落に抜ける唯一のルートではトラックが活躍し大工事が続いてた。筑後川には、江戸時代から続き、世界の参考される山田堰があることが、災害と付き合うための希望の星に見えてきます。
ときどき訪れることで被災された方々の苦労はもちろんですが、自分のまちなか生活ではわからない、大勢の人たちの苦労の中で災害の国 日本の常時復興状態が成り立っていることを感じる東峰村・朝倉でした。