吉原住宅有限会社[ビンテージビル創出企業] > 活動ブログ > 活動 > スペースRデザイン事業 > 「歴史ある建物をDIYで次世代へ継ぐ」掲載『月刊はかた』

「歴史ある建物をDIYで次世代へ継ぐ」掲載『月刊はかた』

カテゴリー:スペースRデザイン事業
投稿日:2022.2.2

『月刊はかた』で、スペースRデザイン リノベーションチームの本田くんより最近のお仕事紹介。
・リノベーション事例を見たほかの物件のオーナーからの仕事が増えている。
・築数十年「ビンテージビル」の仕事が多い。
・木造建築をフォトスタジオやオフィス、飲食店に利用するニーズが多く、また木造戸建てリノベートの仕事も増えている。
・ここ数年で増えている「DIYリノベーション」。物件オーナー・入居者が、私たちや施工業者さんと一緒に改装作業を行う。
・現在では、リノベーション物件の半数以上がDIYでの作業を加えたもの。
・DIY体験での物件への愛情により、物件を長く利用することに繋がるはず。
・私たちがリノベーションを行う歴史を重み重ねた建築物は、地域の財産といえるもの。使い続けることで次世代に伝えることができると考える。

過去の記事
吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。
書籍・出版物
DIY賃貸 セルフリフォーム&リノベでファン・ファン・ファン
3人の大家が協働執筆した、賃貸経営で悩まれるオーナーのための「DIY賃貸」の手引きです。
新版 エンジョイ、レトロビル! 未来のビンテージビルを創る
「未来のビンテージビル」を創るためのノウハウを公開。ビルストックの現場からお伝えする一冊。
TOPへ