「九州DIYリノベWEEK2021 長崎チーム」のご案内で、オーナー井戸端ミーティングの有志の方たちとSUUMO池本編集長とともに、長崎の斜面住宅地の魅力を探るディープなまち歩きをしてきました。
長い時間をかけ埋め立てでできた都市部に対し、傾斜地には古くから培われてきた歴史と眺望と、坂のまちならではの生活の工夫を見ることができました。部屋を細かくわけ、食寝分離や「LDK」といった概念を生み出した戦後の集合住宅建築の走りとされる「1948年着工「48型」の「魚の町団地」にも訪れました。