今日は、仲良しの三先生にお越し頂き、各物件の変化をご覧いただきました。
昨年、松村教授には私達の活動を「場の活用」をテーマに2冊の書籍で紹介頂きましたが、私たちもそれ以降、理想の「ビンテージ賃貸」に向け、特に「ソフト」と「オペレーション」に集中した実験的実践に取り組んで来ました。
その幾つかの現象をお知らせしつつ、今後それらを体系化する上で頭の整理の貴重な時間を頂きました♪
今日も先生方が学門の分野からチャレンジを続けられていることを伺えるから、一方の私達は川下の実態経済の中で頑張れます。
スクラップ&ビルドの高度成長期から、ストック活用の成熟社会へ。その肉付けの役割が地方都市で担えることができれば本望ですね♪