莫大な費用と跡地の活用法が注目される九州大学箱崎キャンパス移転に対し、これまでも既存建物や自然環境を活かした跡地利用提案をおこなってきましたが、この度、斎藤政雄建築事務 代表取締役で建築家 斉藤昌平氏、テツシン デザイン オフィス 代表でデザイナーの 先崎哲進氏、弊社代表吉原の3名で『一般社団法人まちカンパニーはこざき』を設立し、再開発後のまちのあり方について市民レベルで可能な取り組みを行っていくことになりました。
跡地再開発の流れの中で、微力ながら 再開発で新たにできるまちと、跡地が持つバックグラウンドをつなぎ、まちの活性化やコミュニティづくりを提案して参ります。