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賃貸住宅フェアオーナー座談会にて、弊社代表吉原が語ります。(全国賃貸住宅新聞2011年5月16日)

カテゴリー:NPO法人福岡ビルストック研究会スペースRデザイン吉原住宅
投稿日:2011.5.16

賃貸住宅新聞(2011.5.16号)の「福岡の家主に聞く 入居者獲得術」のコーナーで、スペースRデザインの取り組みを紹介していただきました。ホームページ経由での顧客獲得に力を入れる弊社では、物件を紹介するホームページに特機機能を追加し、入居待ちの顧客獲得に取り組んでいます。入居中・空室に限らずサイト上にすべての物件情報を掲載し、入居中の部屋には「空室待ち」機能を追加し、ウェイティングリストを作成することで、潜在顧客の獲得を考えました。一室ごとに異なるコンセプトを設け、所有する98戸のうち、53戸をリノベーションしました。特に人気が高いのは流木をリビング中央に設置した「時代蘇生」の部屋や、居住スペースの中心にトイレや浴室などの水回りを集約した「自己主張ゼロ、レイアウト無限大の部屋」です。現在入居中ですが、それぞれ6組ずつが空室を待っている状態です。この待機機能で収集した情報をもとに人気物件の傾向を探り、今後のリノベーションのデザインに活かしていければと考えています。5月24日、25日に福岡国際センターにて開催される「第8回賃貸住宅フェア2011in福岡」で弊社代表の吉原が、上記取り組みについてお話させていただきます。5月25日(水) 10時30分~11時40分 「オーナー座談会」「不動産・建築会社向けセミナー」会場にて賃貸住宅新聞2011年5月16日付  

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吉原住宅 代表プロフィール
吉原住宅有限会社
代表取締役

吉原勝己

1961年福岡市生まれ。1984年九州大学理学部卒業後、旭化成で医薬品の臨床研究を17年行う。その後吉原住宅に入社。
老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。
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